ライブペインティングパフォーマー/絵描き
1975年生まれ
鳥取大学大学院連合農学研究科卒業。
大学では森林学を学ぶ。ライブペインティング、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術、各種セレモニーでのライブペインティングなど様々な「絵」のジャンルで活動をしている。
茨城県取手市在住。
29歳から独学で絵を描き始め、33歳からライブペインティングパフォーマー/絵描きとして本格的に活動を開始する。描く手法は、筆のみならず注射針や霧吹き、サンダーなどを使用し、既成の枠にとらわれない自由な発想で描き続けている。
又様々なミュージシャンの演奏に合わせ、即興で絵を描いていく事を得意としている。
40分前後の時間で、音楽に反応/同期しながら、巨大なキャンバスに手の平をつかい、ものすごい速度で何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは日本国内でも例をみず、「このようなライブペインティングはみたことがない」「映画をみているようだった」と好評を博している。このほか手元で1曲につき1枚絵を描き、それをプロジェクターで投影するなど独自のスタイルでパフォーマンスを披露している。近年この活動は国内各地のみならず台湾、NYなど海外にも広まっている。
これまでに安藤裕子、猪狩翔一(tacica)、上野 皓平(The Songbards) 、おおはた雄一、オオヤユウスケ(Polaris)、Kan Sano、奇妙礼太郎、小池貞利(teto)、コトリンゴ、坂本美雨、笹川美和、Salyu、schroeder-headz、白井良明(ムーンライダーズ)、住岡梨奈、たかはしほのか(リーガルリリー)竹内アンナ、Chima、NakamuraEmi、中村佳穂、成山剛(sleepy.ab)、Nikiieのほか台湾のミュージシャン巴賴Balai、好樂團GoodBand、貝克小姐Miss Bac.、dspsなど様々なミュージシャンとライブペインティングセッションをおこなっている。
2018年よりドラム&ポエトリーリーディングあらきゆうこ(コーネリアス、mi-guなど)とベースカナミネケイタロウとcalybooを結成。